- 1投稿者：匿名 投稿日：2012/02/15(水)23:08:16
- 1995年7月、フランス国民議会（下院）の中に、「セクト調査委員会」が
設立された。当時のラファラン内閣は、2002年11月にMILSを改組し、新た
に「セクト的逸脱行為警戒対策本部（MIVILUDES）」を設置した。
2004年1月に出されたセクト白書では、危険な組織として、ラエリアン・
ムーブメント、 サイエントロジー、エホバの証人、直観セラピー、普遍
的人間的エネルギー、世界真光文明教団 の六つがあげられていた。
崇教真光（真光系）は、フランス政府のEU172セクト（カルト）リストに
掲載された。
また、真光はベルギーでは もっとも危険なカルト、
ドイツ連邦からは テロカルト と指定されている。
- 6投稿者：匿名 投稿日：2017/01/04(水)13:42:02
- >>4
匿名さん
残念ながら、日本の国家公安委員会は外部の人間(信者以外の一般人)に危害を加える恐れがある団体しか、危険な団体だと認めていないのです。
危険団体に指定されているオウム真理教・顕正会は信者以外の一般人に危害を加えますが、
崇教真光は組み手をボロボロのボコボコにし医療否定殺害しても組み手以外の一般人には危害を加えませんから、危険団体に指定出来ないのです。
これも法律の大きな抜穴ですが、新興宗教は昔から政治力を持っていましたから、新興宗教を批判する共産主義勢力が叩かれても、新興宗教が窮地に追いやられないように法律を上手く作り上げたのでしょう。