崇教真光

矛盾点・疑問点

 
 
●なぜ教義内容がコロコロ変わるのか?
岡田光玉は「教義内容を変えてはならない」と言っていたにも関わらず、コロコロと変えていくのは信者獲得の為や、時代と共に法改正されていく中で教義内容も変えないと法(医師法、薬事法など)に接触するからでは?
以下に、いくつかの事象を示す。

●なぜ公式ホームページが存在するのか?
教義では「電子媒体・紙面による布教活動を禁ずる」はずだったのでは?

一部信者(幹部クラス等)は「公式ホームページなど存在しない」と言っているがURL「http://www.sukyomahikari.or.jp/」を見れば判る通り、「or.jp」ドメインは法人資格を有していないと取得出来ないものであり、崇教真光が取得したドメインである事は明白である。

又、ドメインをWHOISした結果から見ても明らかである。
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[ドメイン名] SUKYOMAHIKARI.OR.JP
[そしきめい] すうきょうまひかり
[組織名] 崇教真光
[Organization] Sukyo Mahikari
[組織種別] 宗教法人
[Organization Type] Corporation
[登録担当者] YS1383JP
[技術連絡担当者] YS1383JP
[ネームサーバ] ns.isle-jp.net
[ネームサーバ] ns2.isle-jp.net
[状態] Connected (2008/09/30)
[登録年月日] 1998/09/04
[接続年月日] 1998/09/07
[最終更新] 2007/10/01 01:12:23 (JST)
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上記を見る通り、1998年09月04日にドメイン取得している。

組み手歴25年以上の人に確認したが「有り得ない。信じられない。誰かが勝手に作ったのでは?岡田晃弥が作ったかな?」と言うくらいの意見しか出なかった。

●岡田光玉が初めて手かざしを神より許された?
世界救世教で岡田光玉自身が手かざしを受けて救われた事をなぜ隠すのか?
当然ながら、世界救世教の方が手かざしの歴史は先であり、スの神に許されなくても手かざしを行っている。(御み霊など無くても、手かざしが出来る人は世の中に腐るほど存在する)
その後、岡田光玉が世界救世教へ入信し、手かざしに専念している事もセクハラ(女性の秘部に触る)で教団を解雇された事も隠している。
崇教真光の教えでは「手かざし時は相手に直接触ってはならない。特に女性の肌に触れるのは論外である。」としているが、教祖がこの様ではお笑い草である。

●タバコを否定しない?
崇教真光ではタバコの喫煙を否定していない。事実、現組み手でも喫煙者は普通に存在するし、止められもしない。
「健・和・富」を唱えながら、喫煙による健康被害に触れようとしないのは矛盾だらけなのでは?
(触れない理由は単に、岡田光玉がヘビースモーカーであった為だからであるが)

●手かざしで何でも治るのでは?
岡田光玉は声を大にして「手かざしで何でも治る」と言っていたが、現在は無かった事にされている。
今のご時世、こんな事を公言していたら捕まるからだろうが、教義内容を勝手に変えて良いのか?
又、岡田光玉が脳溢血で倒れた時に全国から手かざししても治らなかったのだが、何の効力も無いのでは?

2008年現在の初級真光研修では以下の病名は治ると教義している。
(但し、医師法に接触するのを回避する為に教本には記載せず、口頭でのみ教義している)

胃ガン、胃腸病、胃ケイレン、肋膜炎、喘息、心臓病、高血圧、脳溢血、小児マヒ、てんかん、不眠症、ノイローゼ、頭痛、脳震盪、目の病気、耳の病気、子宮ガン 等々…

尚、研修内容は教団側がビデオ録画している為、医師法接触の証拠物件に成り得ると思われる。(ちなみに、研修生は録音・録画を一切許されていない)

●なぜカルト宗教認定されたのか?
これほどまでに素晴らしい宗教(?)なのになぜ、崇教真光はフランス政府からカルト宗教認定されたのか?
参考「http://www.cftf.com/french/Les_Sectes_en_France/cults.html#ici

●なぜ「宗教では無い」と言い張るのか?
宗教法人申請〜認可を受けておきながら、何を言ってるのか不明。
税金対策も含め、宗教法人化しておけば都合が良いからだけでは?

●岡田光玉の御み霊はなぜ「スイス製の高級時計」?
真光裁判記録に記載されている事実であるが、神からの啓示で付けていたのか?

●「お鎮まり」はオリジナル?
現役組み手から聞いた話であるが
「スの神は、お清めの終わり方を(光玉に)教え忘れてたが、とっさに(光玉が)「お鎮まり」と唱えた所、やっと静まったので以来、使うようになった」
とあるが、さて、どこからツッコミすれば良いものだろうか?
まず、神ともあろう方が、人間みたいな大ボケして大切な事を忘れるものなのだろうか?

又、「お鎮まり」は、世界救世教の方が先に行なっていた事である。
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そしてあまり出る場合には、「お鎮まりお鎮まり」って言って手で抑える格好をすると、その言葉の働きで割合に効果のあるもんですよ。
当人が半意識で、霊が出そうでなかなか出ない場合も「鎮まって鎮まって」とか「お鎮まり」とかやると、元へ戻るのがありますよ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=104303&pg=200304
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